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吉高由里子さん、NHK朝の連ドラの主役ってどうなの

吉高由里子さんが来年3月31日スタートのNHK朝のテレビ小説の主役になる事が決まったそうです。中園ミホさんの脚本で、「赤毛のアン」の翻訳者、村岡花子さんの生涯を描くのだそうです。「アンのゆりかご 村岡花子の生涯」が原作。

現在大ヒットしている「あまちゃん」の後は、杏さんが主演の「ごちそうさん」で、この杏さんという女優も微妙かなと思っていましたが、吉高さんもかなり微妙。

吉高さんは、別に嫌いじゃないし、「僕等がいた」なんかもいい演技してるなとは思う。だけどやっぱりハイボールで酔っ払ってるイメージが強すぎて(物真似芸人の影響か)、朝の顔と言う感じではない。これは本人も自覚しているようで、似合うかどうかを気にしている。

インタビューでは、朝の連ドラは、おばあちゃんが見ていたので、ヒロインに決まった事がうれしいと語っているが、ご本人様は見たことがないという事ですかな。実は私もなんですが。まあ、この作品の原作には興味があるので、読んでみたいと思います。